スタッフブログ

リフォーム、ビフォーアフター

リフォーム部の原田です。

リフォーム部によるビフォー・アフターの紹介を致します。
1
ビフォー
2
アフター
3
アフター

家族構成も変わりそして生活スタイルも変わったので家の手直しも考えたいというご相談でした。

希望としては、永く住まれた家という事もあり愛着があるので、今までの雰囲気を残しつつこれからの生活を過ごしやすくしたいという内容でした。

間取りに関しては、畳の部屋の周りを縁側がありましたが同じ部屋になるように障子を取り払い柱だけ残しました。昔からの家にはよくある特徴ですが、柱は十分に配置されている反面、壁が少ない造りでした。地震等の横揺れを考えると少しでも壁を設けて横揺れの対策にしたかったので、隣の部屋との出入部を決めて間仕切りを壁とし、あとは押入れを家の角に設けて壁を補強する事でその対策としました。

床は、もともと畳の上にカーペットを敷いていたようで、その上にタンス等を置いていたので相当に傷んでいました。将来のクルマ椅子での生活の可能性も考えると畳だと難しいと思いクッシッョン性のあるカーペットにしました(床フローリング等では転倒した時のダメージが大きい為)。カーペットが汚れた時には部分的に張替えがし易いようにタイルカーペット仕上げにしました。

部屋も若干ながらも広くなり、壁を白い仕上げとすることで残した柱も強調する事ができたので昔の雰囲気を残しながらも、これからの生活を過ごしたいという要望に答える事ができました。

リフォーム工事をする際には家の形状も様々ありますので型にはまった施工というのができませんが、お客様の家に対する思い入れを大事にし住宅リフォームに反映できるように工夫していきたいと思います。

— posted by 吉原建設 at 04:28 pm  

近況報告

積算ユニット部の日高です。

今回は、近況について書かせていただきます。

私は、(一社)宮崎県建築士会という会に所属しています。毎年5月の最終土曜日に総会が有り、翌日は、各支部対抗のレクレーションとなっています。本年度は日向支部が担当で5月31日に日向で総会が開催され、役員暦10年の表彰も受けました。
3

翌日のレクレーションは、主催する支部が競技を決定でき、本年はソフトボールでした。ソフトボールは5年前の串間支部以来で、前回宮崎支部に決勝戦で負けた日向支部は汚名挽回に燃えていました。競技のルール上50歳以上か女性が3人以上出場しなければいけなく、私も交代しながら出ておりました。順調に予選を勝ち進み決勝は、前回と同じ日向Bチームとの試合になりました。他の試合同様猛打で圧倒していた5回の守備、セカンドを守っていた私にハーフフライが飛んで来ました。取りに行ってボールがグラブに触った時に足がもつれ左足内側から異様な音がして倒れ、片足でベンチに戻りコールドスプレーと湿布で応急処置を行い、まさかアキレス腱が断裂しているとは思わず少し痛めたかなと思いそのまま試合の応援を続け無事宮崎支部が優勝しました。左足をひきずりながら駐車場へ戻り、門川より自宅へ運転して帰りました。

翌日、念のために整形外科に行くと診断は左足アキレス腱断裂、ギブスを固定され松葉杖の生活となりました。すぐに手術を勧められましたが、仕事の関係も有り1週間その状態で生活しました。自宅は2階のため階段は後ろ向きに腕の力で上がり降りる時も足を伸ばして降りるという大変不自由な生活、慣れない松葉杖生活で腕と肩の筋肉痛にもなりました。
4

翌週入院して手術、局部麻酔で行ったので切れている箇所の写真も見せていただき以外と短い時間で終える事が出来ました。術後は、1週間点滴を午前、午後と行いぐったり疲れて消灯時間より早く眠るという生活が続き、2週間後抜糸をしてからは、パソコンで仕事も出来る様になりました。術後3週間過ぎてギブスより装具へと変わりキブスを着けて1ヶ月左足を上げて眠る生活(寝返りが出来ない)からようやく開放されました。
5

今は、装具を着けて松葉杖を使い左足に体重を掛けないように歩く練習が始まりました。

再断裂をしないように注意しながらの練習となります、元の状態に戻るにはまだまだ時間も掛かりリハビリも必要です、あせらず一歩一歩進んで行きたいと思っています。
6

 この不自由な状態となって、生まれて初めて手術を経験して健康の大切さを思い知りました。同時に障害のある方への配慮がいかに重要かも身にしみて解ったと思います。

健康な方も何時不自由な状態になるかも知れません、一度松葉杖生活を体験してみると世界観がかわるかもしれません。

以上、病院からのレポートです。

— posted by 吉原建設 at 08:06 am  

高 校 生 の ワ ー ル ド カ ッ プ

 今、FIFA ワールドカップ ブラジル大会で盛り上がっていますね残念ながら日本代表は本来の実力を発揮できず残念な結果でしたね。

私も中学、高校、大学、社会人とサッカーをしており日本代表を夢見てプレーしてきましたので各試合を自分がプレーヤーになったつもりで観戦しています。(代表発表のときにザッケローニ監督が「オオクボ」と言った時に「ウエクボ」と聞こえてしまいました。)

プロのプレーもですが私はアマチュア(特に高校生)の試合が特に気になります。

一昨年は鵬翔高校が高校サッカーの頂点に立ちましたが、高校生のひたむきなプレーに心奪われます。

私の高校当時の恩師が息子の通っていた高校で指揮をとられており、息子の母校という事もあり時間の許す限り試合を見に行っています。(前回のブログで紹介したとおり残念ながら息子は野球をしており高校では体育の授業でお世話になりました)

今回も高校生の祭典、高校総体を見に行ってきました。

恩師の指揮する高校はシード校の為、2回戦からの登場でした。

大雨の中、何とか勝利を収めました。

【フォトギャラリー part1】

2回戦の模様
1

2

3回戦は一進一退のシーソーゲムでした。

延長戦でも決着がつかずPK戦へもつれ込みました。

残念ながら勝利を収めることはできませんでしたが、両チームの最後まであきらめないプレーに感動しました。

【フォトギャラリー part2】

3回戦の模様

3

4

決勝戦は第1シード校と第2シード校の対決でした。

攻守の切り替えの早い、白熱した戦いでした。

【フォトギャラリー part3】

決勝戦の模様

5

6

文字通り夏の熱い時期に熱戦が繰り広げられます。

予選を見事突破した選手たちの全国大会での活躍を期待したいものです。

ちなみに次男はソフトテニスをしており残念ながら予選敗退でした。

【フォトギャラリー part4】

次男の試合の様子

7

8

また、7月からは夏の全国高校野球の宮崎県予選が始まります。

こちらの高校球児たちの熱い戦いも応援したいものです。

以上 本店土木部 上久保でした。

— posted by 吉原建設 at 10:02 am  

自己紹介

こんにちは。宮崎本社建築部 永里です!

ブログやTwitter、Facebook等をあまり知らない永里です!

名前だけでも覚えていって下さい。(笑)

先ほど言った通りブログの事はよくわかりません。なので少し調べてきました。

ブログとは、「ウェブログ」の略称である。ブログはあくまでもホームページの一形態などわかる人にはわかるのだとおもうのですが、私にはちんぷんかんぷんです。

そこで、自己紹介すればいいよ と助言を頂いたので自己紹介をします。

私の名前は永里 悠希と申します。今、吉原建設に就き2年目になります。まだまだ入社したばかりで先輩達の足を引っ張ってばかりです・・・。出身は都城になります。都城から宮崎の会社のアパートに引っ越し一人暮らしをしてます。趣味は・・・今は特にありません(汗) 強いて言うならゴルフです。打ちっぱなしとか好きです。先輩達のように何年間もスポーツをしていないのが悔まれます。中学の時はソフトテニスをしてましたが、あまり上手くないです・・

高校の時は建設技術部という専門の部活所属してました。内容は測量や木材加工をします。よく言われていたのですが、「何が楽しいの?」や「びっきょ部」とも言われるのですが、意外と楽しいものですよ(笑)

測量は少し難しいですが慣れればとても簡単です。大会もあり私達は準優勝でした。

木材加工は鑿(のみ)と鉋(かんな)、鋸(のこ)を使い木材を加工し、形を造るものです。個人のスキルや実力によって同じ物造るにしても見る人が見れば全くの別物です。

このようにとても奥が深い部活で活動していました。

ちなみに「びっきょ」というのは宮崎の方言でカエルを意味します。カエル部→帰宅部

話がだいぶそれましたが以上が私の自己紹介になります。

これからは一日でも早く吉原建設に貢献出来るよう努力しいく所存です。

よろしくお願いします。

— posted by 吉原建設 at 08:29 am  

「吉原サンライズ日向発電所 発電開始式」

日向支店 竹下です。

去る6月18日に吉原サンライズ日向発電所 発電開始式が執り行われました。
001

地域の皆様を含め多くのお客様が来られてます。
002

厳かな雰囲気の中、いよいよ神事の開式。
003

004

005

006

007

滞りなく神事も終わり、送電開始式セレモニーです。

吉原会長挨拶の後、来賓の皆様から祝辞をいただきました。
008

009

010

いよいよ点火式、無事に発電が開始されました。
011

完成した吉原サンライズ日向発電所の総出力は2メガワット、一般家庭約600世帯分の電力をまかなうことができます。
NONALNUM-44Oh44Ks-E

— posted by 吉原建設 at 08:08 am  

吉原建設株式会社