3人の子供が手元を離れ30数年ぶりの夫婦水入らずの生活・・・・・
新婚当時の様に共通の話題もなく、お互い空気の様な存在の毎日を過ごしておりましたが。
そこに、昨年2番目の娘夫婦が、婿殿の仕事の都合で福岡より孫娘を連れて戻ってきました。 住いが車で7〜8分の所ですので、毎週のように土曜日の夕方には遣って来て孫娘に、開口一番 『じ〜あっぷしよう』 と言われじ〜も『よっしゃー』と、二つ返事で・・・・・・・。
そのあと、大騒ぎの夕食後、ハイハイを始めた二人目の孫娘と3人で、アンパンマンごっこ。翌日には朝早く起こされて、 『じ〜どっか行こう』・・・・・・・。
日曜日の夕食まで、しっかり食べて、娘夫婦一家の御帰宅。 嵐が過ぎ去ったあと、家内と、これが<しあわせ>と、言うのだろうかとお互い、顔を見合わせ苦笑い。
大変疲れる週末ではあるが、明日への元気の源となっている
『じ〜あっぷしょう』 である。

都城本店舗装部 宮田 照男
Comments