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正寿の杜 正寿の都 正寿の光

正寿の光の初秋

正寿の光の初秋

 朝晩涼しくなり秋を感じる今日この頃ですが皆さんお変わりなくお過ごしでしょうか。光の入居者さんも職員も毎日元気に笑顔いっぱいに過ごしております。一年ぶりのブログとなりました今回は九月の入居者さんとの生活を紹介させて頂きたいと思います。

九月七日  きょうざ作りをしました。皆さん上手にひだを折り美味しい本格ぎょうざが出来上がりました
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九月十日  敬老祝賀会が開かれました。当日は三股町のボランティアグループ藤間住千鶴会の皆様による舞踊が行われました。また 家族会からのプレゼント、職員からお祝いのメッセージを書いた色紙が送られました。昼食には、正寿の杜管理栄養士監修によるお祝いの膳にしたつづみをうたれ楽しいひと時を過ごされました。
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九月十三日  コスモスの貼り絵 折り紙で作ったコスモスを貼り絵にしました。「えびのん方のコスモスんごつみごちなあ」と話される入居者さんもおられました。
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九月二十日  高原の皇子原公園に彼岸花を見に行きました。彼岸花の他 芙蓉の花もとてもきれいでした。
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九月二十三日  彼岸の中日でおはぎを入居者さんと作りました。あんこときなこで上手に作ってくれました。皆さん作りながら「むかしゃ、こげなつよう作りよったど」と話されてました。美味しと喜んで下さいました。春は牡丹の花が咲くから、ぼたもち 秋は萩の花が咲くから、おはぎと言うそうですよ。とお話すると「まこんなあ」 「じぁっとなあ。知らんかったがよ」「そうなの〜すごい〜」と驚かれていました。
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このように九月も ただいま過ぎました。来月も入居者さんと一緒に秋を満喫したいと思います。

                                                                                                       正寿の光 鈴木

— posted by admin at 09:40 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

ざっ骨折物語

私事で恐縮ですが、今年の8月25日に日帰りバスツアーにはりきって行ってきました。始めに熊本県のホテルセキアのホテルバイキングに舌鼓を打ち、お風呂に入り次に佐賀県の鳥栖のジュエルマスターに行き、宝石の見学をしました。店員から商談を受けて、長々と話を聞いているうちに、周りを見るとツアー客は2,3人しかおらず、慌てて駐車場に向かおうとしました。しかし、宝石店のドアはとても重くて、バックが挟まってしまいました。慌てた私は、バッグを引き抜こうとした時、ドアに肘を挟んでしましました。その時痛みが走りましたが、打撲だろうと安易に考えていました。次に大宰府天満宮に着きました。お土産屋さんに立ち寄ったり、辺りを散策したりして楽しく過ごしました。楽しかった日帰りバスツアーでしたが、夜になり、自宅で肘がものすごくいたくなりました。翌日整形外科に行くと、「骨折しています。仕事は休んで下さい。介護士ですか。介護される立場になった人が介護出来るわけがありません。」と言われました。生まれて初めての骨折に悩みましたが、勤務する事に決めました。依頼、約1ヶ月たちますが一日も休まず、勤務することができました。その間、家族はもちろんですが、職場のスタッフ、施設長、看護師の皆さん、入居者と家族の方々に大変心配を掛け、心温まる励ましの言葉を数々かけて戴き、骨折は痛かったですが、人の温かさをしみじみ感じる体験になりました。「中村さん、自分で今できる事をやればいいですよ。できない事は私たちがやりますから。」「誰でも事故に遭います。骨折したくてする人はいません。気にしないで。」とかキラキラした宝石のような優しい言葉かけに胸がいっぱいになりました。さあ、今度は恩返しとばかりに今日も正寿の光入居者様が笑顔一杯になって下さるように入居者支援に頑張ります。

                                                                                    正寿の光 職員 中村や

— posted by admin at 12:52 pm  

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