
都城インターチェンジから志布志方面を望む都城志布志道路の完成予想イメージ
地域高規格道路「都城志布志道路」は、都城市を起点に鹿児島県曽於市を経由して志布志市に至る、延長約44キロメートルの自動車専用道路です。この道路は、九州縦貫自動車道宮崎線(都城インターチェンジ)や東九州自動車道(志布志インターチェンジ(仮称))と接続して広域交流ネットワークを形成し、圏域の均衡ある発展を担うとともに、「防災」「経済」「医療」対策機能の強化に特に効果があると期待されています。

都城〜志布志間の移動時間短縮

都城志布志道路の整備状況

現場付近に小迫遺跡 縄文時代の土器等が発見されたみたいです。

画像上側は都城方面、下側は志布志方面 赤丸は小迫遺跡
工事箇所は地盤が軟弱で地下水も高いため施工性が低下する恐れがありましたが、予定通り工程は進んでおります。平成31年3月末の竣工に向けて安全第一で頑張ります。
本店土木部 有馬
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