皆様 こんにちは。 営業の福元でございます。
私がいま使用している自家用車は、平成13年2月に納車したもので、ワゴンタイプ、
排気量 1500CC、5人乗りの車であります。
現在、10年と9ヶ月目で、走行距離 26万6千キロメートルに達しております。
助手席に乗った方に聞くと、エンジンの音が静かだ、足周りがスムーズで乗り心地
が良い、ボディも手入れしてあり、10年以上の乗った車に見えないなど好評であります。
ここまで来ると、車に愛着を感じて、なかなか手放す気になれない状況であります。
ここまで車の良い状態が保たれているのは、
1.オイル交換−安いエンジンオイルを約5000kmで交換、3回のオイル交換の内、
1回はオイルエレメントも交換。
2.タイヤ交換−オイル交換時にタイヤのローテーションを行い、約30000kmで4本まとめて交換。
3.オートマチックオイル入換−今まで5回ほどの入れ換え。
4.ボディの手入れ−約10000km毎に、水垢取りとコーティング(アクリル+フッ素)
5.長距離運転前の点検−各種点検のほか、特にタイヤの空気圧を少し高めに設定。
6.通常時の運転−エコドライブの実行(特に、無駄にアクセルを踏まない。−エンジンブレーキ)
7.車検−ディーラー車検(少々高くつくが…。)
などではないでしょうか・・・。
最近、新車を買った人に尋ねてみると、一人は、前の車に10年、走行距離27万
もう一人は、11年で、なんと、走行距離31万km。
みなさん。くるまは長持ちするものですよ!
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