先日、福岡支店建築部の遠藤さんのブログで紹介のありました福岡市南区で施工中のオービジョン塩原の現場をネパール連邦民主共和国の「CLASSIC DEVEROPERS」という会社から3名(以下に紹介)の方が視察に来られました。

右より
在福岡ネパール名誉総領事館 秘書 シャカ・ラジブ 様
株式会社 アーキスタイル 代表取締役 一色 美昭 様
Amir Maharjan Vice Chairman(副会長)
Babu Raja Maharjan Chairman(会長)
Bikasi Maharjan CEO(代表取締役社長)
篠隈興産株式会社 代表取締役 篠隈光彦 様
福岡支店 平川支店長
福岡支店 建築部 柳迫所長
福岡支店 建築部 遠藤主任
福岡支店の平川支店長と交流のあられる篠隈興産株式会社(過去3件の塾ビル受注実績あり)代表取締役であり、在福岡ネパール連邦民主共和国名誉総領事であられる篠隈光彦様のご依頼で領事秘書のシャカ・ラジブさんの通訳のもと福岡支店施工物件の視察が実現しました。

長期優良住宅(300年住宅/国交省認定補助物件)の認定を受けている現場と云う事もあり熱心に質問等され、写真やビデオの撮影をされていました。

その後、同じく福岡市南区にあるオービジョン三宅の現場とモデルルームを見学されました。ネパールでの平均的な家族の人数は6名と云うことで日本のマンションはやや狭いとの意見がありましたが、有効的に空間を使っていて特に構造、デザイン、コスト面に興味をもっておられました。

コスト面や構造的な強度面等の話しやネパールと日本との違い等を意見交換され、日本の技術を100%持ち込むのは難しいが少しでも多く取り入れて、今後の事業に活かして行きたいと話されてました。
福岡支店 営業部 瀧本
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