農事部の中藤です。
今回は、農事部で育てている「ひなたモリンガ」について、詳しく説明します。

宮崎県北諸県郡三股町にある𠮷原C.ファームは、元々お茶を栽培していた茶園です。
その土壌、ノウハウを受け継ぎ、現在のモリンガ農園になっています。
゛ひなたモリンガ゛は南国宮崎の太陽の恵をたっぷり浴びて、ぐんぐん成長していきます。

無農薬製法にこだわっている゛ひなたモリンガ゛。
栄養豊富な𠮷原C.ファームの土壌は農薬を使わない分、雑草がメキメキと生い茂ります。
いくつもの試行錯誤を乗り越え、雑草が吸い上げていた土壌の栄養分も全て、モリンガに行き渡る栽培方法を確立しました。

毎年9月から10月にかけて行う収穫は𠮷原建設(吉原C.ファームの運営母体)の従業員の協力も得ながら、丁寧に手摘みされます。
モリンガは収穫後すぐに乾燥させないと発酵してしましまいます。最短で乾燥工場まで輸送できるよう細心の注意を払います。

生産管理者:𠮷原C.ファーム 中藤 瞬一郎
モリンガの生産を始めてから、無農薬製法や初期の生育不良など様々な困難に直面しました。
特に台風が直撃した際は、事前の対策も虚しく収穫量が10分の1になったこともあります。
それでも生産を続けてきたのは、この宮崎で育った栄養満載のモリンガで、一人でも多くの人を元気に、笑顔にしたいから。
是非、100%宮崎産 / 無農薬 / 無科学肥料にこだわった゛ひなたモリンガ゛で生き生きとした暮らしを実現して下さい。
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