誠実と確かな技術で地域社会に奉仕する吉原建設株式会社

　こんにちは。　宮崎本社　企画開発本部の西です。

とうとう梅雨に突入しましたね。建設工事に携わる方々は大変苦労していることと想像します。

当部では住宅工事を主体にしておりますので、これまた難儀な時期で頭のいたいところです。梅雨前にどうしても上棟したかったのですが・・・。

木造住宅は何しろ材料が「木」ですので水は大敵です。せっかく乾燥材（KD材といいます）を使用していることですしね。木材は樹種の他に乾燥の度合いによってグリーン材、AD材、KD材とあります。指定が無い限り木材業者はグリーン材やAD材を使うことが多いので注意が必要です。（KD材はｍ3当りの単価が15,000円以上高くなります。）

通常、上棟は2日かかります。屋根仕舞いや材料搬入、バルコニーの防水まで考えると5日位晴れが続くと最適です。雨養生をすると、シートを剥いだりまた張ったりで手間がかかる上にシート代もだいぶかかります。でも工期も決まっているし、この時期はいつ晴れが続くかもわからないので雨の合間に進めます。

W邸は１階を建て込んでから次の日が雨予報だったので写真１のように全体を被って晴れを待つことになりました。台風が去った後2階を建て込んで写真２のようにまたシートで被いました。

M邸も台風後の2日だけ晴れたので急いで上棟してこれまたシートで被いました。（写真３）

　どんよりした空を見上げ、毎日パソコンで天気予報を調べ材料搬入や工程を調整する日が外壁を張るまで続きますが、お施主様が不安や心配の無いように全力を傾けて良い家造りをしたいと思っています。

　ちなみにW邸はパナソニックのテクノストラクチャー工法なので写真４、５のようにビーム梁とよぶ鉄骨梁で組上げます。耐震に強いのでこれから家を建てる方は是非御相談ください。

宮崎市・宮崎市観光協会が主催する「みやざきスペシャルゲーム」がヤフージャパンドームで６月２日（土）開催されました。

在福宮崎県人会（宮崎出身の方や宮崎に本社を置く会社の方等）総勢２００名程度でソフトバンクホークスの応援に行きました。

試合はヤクルトVSソフトバンク戦で宮崎市の戸敷市長より秋山監督へ地鶏の贈呈があり試合が始まりました。先制点はヤクルトが取られましたが５回、６回でソフトバンクが逆転し大いに盛り上がりました。が・・・・・・・。 ７回に再度ヤクルトに逆転されそのまま追加点を許し、摂津投手の奮闘むなしく７対２で負けてしまいました。

６月５日現在で７連敗中です。（エースが３枚引き抜かれたのは、やはり大きかった・・・・・・。？）　今後のホークスの奮闘を皆さんで応援しましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福岡支店　営業部　甲斐

日向支店　土木部の西田です。趣味の一つ、釣りについて今回紹介したいと思います。

釣りといっても海釣にはなかなか行けず、ここ最近は近場地元(諸塚)での清流釣りが主です。清流釣りでは、えさ釣り・ルアー・フライ・テンカラ、それぞれやってみますが。やっぱり大物狙いでルアーが一番かなと思っています。

今年はまだ数回しか投げていませんが、１時間半ほどで数匹釣りました。 今年は、まだまだ型のいいのは釣れませんが昨年は結構大物が・・・

仕事上なぜかリボンロッド検測(今年のと比べたら足元にも及びません)

今までで初めての大物でした、その後刺身にして食べました、とても脂がのっておいしかったです。

釣り場は上と同じ場所です。この時期に入ると体の模様が場所によって変わりつつあります。

今月１０日待ちに待った鮎の解禁です、日曜日とあって今年は田植えもせず初日に行く予定です。今年はまだ型も小さくあまり期待できないとのこと　(-.-;)釣りといっても、鮎の友釣りではなく、チョンガケでの鮎捕り漁です。初日はあまり逃げ回らないのですが日に日に鮎も早くなりなかなか掛けづらくなります。

２２年度は、大雨が続き支流の川から本流(耳川)に鮎が流れ８月の縦網漁で結構型のいいのが捕れました。　　中には尺鮎も??匹　　　　(１匹　32cm 330g)

昨年自分が食べたのは６匹ほど、後は実家とみんなに配りました。

２２年度の漁獲量　　６００匹 　　尺鮎　約３０匹

２３年度の漁獲量　　５００匹　 　尺鮎　　　数匹

２４年度の漁獲量　　????匹

　※そして、８月１６日から縦網の解禁です、縦網料(３,３００円)を払い、頑張ってみようと思います。

全国のみなさん、こんにちは！

吉原建設　土木部及び野球部の監督をしている　小川　次雄　と言います。

吉原建設では、小川　と名の付く人が4名いますのであえてフルネームで書かせて頂きました。

ところで、題名の『田植えと梅雨と現場』の話をしたいと思います。

今回の現場は、河川工事を行っています。前回は、道路工事と多様の工事を行っています。

河川工事は、雨による増水が一番心配しているところであります。

工期が来年の1月までですので、梅雨、台風シーズンを迎えるに当たり、職員、作業員一致団結して工事を完工させたいと思います。

又、現場周辺は田植えの準備（早いところは、苗植えが終わっています。）が始まっています。

田植えと言えば、水が必要です。この梅雨を利用して多くの農家の人が作業に精を出しています。

雨が必要な人、今回の現場では雨は要らないのにな〜と、思いながら作業を進める日々です。

短文ですが『田植えと梅雨と現場』の話を終わります。