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今回の相談は、休憩所に使用されている部屋に変な臭いがするという相談でした。原因としては、休憩所に使用している部屋なので、お昼時はご飯も食べ食べ物の汁がこぼれたり、ジュースがこぼれたりしたのが床のカーペットに付いているというのが考えられました。そこで、床のカーペットを塩ビシートに張り替えることにしました。変な臭いもなくなり、明るい色に床を張り替えた事で部屋が
広く感じられるようになりました。
材料の選択と色の選択でより使いやすい休憩所になったと思います。お客様のニーズに応えられるようにこれからも努力しようと思います。

元々、借家だった木造住宅を購入され、部屋が手狭になったので、全面増改修をしたいとの御相談でした。
希望としては、純和風の造りで部屋が狭いので、南側を増築しＬＤＫを広く取りたいという内容でした。
そこで、南側を1.8ｍ増築し、和室２間を一間にし２４畳のＬＤＫにしました。その他の部屋も元々畳部屋だったのを全面フローリングにし、浴槽も広げています。
又、外装は金属サイディングにて張替、屋根も寄せ棟作りから、片流れ屋根に変更し、瓦をガルバリウム鋼板に変更しました。
築年数が経っているので、建物を骨組だけにし、補強等を行った上で、全面改修しています。

老朽化したトイレを純和風の外観をイメージして、鎧下見板張りで外部化粧部分が不朽しない様に銅板でカバーして仕上げました。