宮崎 老人ホーム 正寿の杜・正寿の都・正寿の光

一月に成人式がありました！正寿の光では20歳になったスタッフが数名います。それぞれが個性ある振袖を選んでいてとても綺麗でした！都合が合わず写真でしか見れなかったのが残念です私も成人式に参加させていただきましたが、思っていたより人が多くてびっくりしました。コロナウイルスの影響もあり時間短縮で行われましたが人生で一度の行事を楽しむことが出来たのでよかったです！前撮りの際には正寿の光に寄らせて頂き、利用者の方には「あら、どげんしたと」と驚かれる姿が見られ、スタッフの皆さんからは「綺麗～」と言葉をもらいとても嬉しかったです素敵な成人式の思い出になりました

現在宮崎県はまん延防止区域になっています。皆様も体調に気をつけてお過ごしください。　正寿の光　中川原

今年も残すところ一週間余り、正寿の光も開設11年目を迎えました。コロナ禍の中、外出や面会の制限がされる中、利用者様、ご家族様にはご不便をおかけしました。そんな中、生活にメリハリを持っていただき、季節感を感じて頂きたいと思い、ハレの日の行事を大切にして、その文化と特別な料理を一年間皆様に提供してきました。今月は、忘年会、クリスマス会を開催し、忘年会では、利用者様もかつて祝い事や行事の時、作られたであろう、都城地域の特徴的な、かしわ(鶏肉)入りちらし寿司、とろっとろに煮込んだ軟骨、畑で採れた大根のおでん、茶碗蒸し、お吸い物、フルーツ盛り合わせ、クリスマスは、昔懐かしいナポリタン、から揚げ、野菜サラダ、コーンクリームスープ、、フルーツを提供させていただき、「なんか、今日はとくべつやなー」「美味しいよー」「うめどー」という声が」聞こえていました。一年間の生活の様子のスライドショーや歌や、踊りで楽しんでいただきました。

今年も利用者様と共に健康に過ごせたことに感謝し、来年も変わらず元気に心穏やかに暮らしていけるようお手伝い出来たらと思います。皆様も良いお年をお迎えください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正寿の光、さくらユニット鈴木

今年も６月に田植えが終わり、７月は田んぼの草取りを実家の親から命ぜられました。田植えは毎年手伝っていたのですが、その後の草取りは生まれて初めてでした。田植えの時の田んぼより歩きにくく、腰が痛かったです。父親はそんな私を横目にスイスイ歩き、草を取って行きます。改めて親の凄さを実感しました。85歳の父ですがきっと、体幹も筋力も私よりあるんだろうなと思います。米の収穫までしばらくは草取りの召集がありそうです💦　　正寿の杜　渡邉

　例年より１９日も早く梅雨入りし入居者の方は中々散歩もできず日々を送られてました久しぶりの快晴に恵まれサクラユニットの入居者全員中庭にお連れし紅茶や珈琲、ココアなど提供し皆さん美味しそうに味わって飲まれてました　　　　　正寿の光　大河内じゃが芋の収獲も行いました

「茶摘みをしてみたいなぁ」とスタッフがつぶやいた事からスタートしました今回の新茶企画！

スタッフの実家から新茶葉を採ってきて、利用者さんと製茶してみました！カセットコンロと竹ざるにて、試行錯誤で作ろうと思っていたら、利用者さんたちが「ここで入れるのよ」「もっと強く揉むのよ」「熱いうちよ」と上手にリードしてくださり、立派なお茶になりました★

出来上がったお茶は　おやつの時にいただきました。香りもよく出来は上々でした！

帰りの車内でも「今日は楽しかった」「お茶が懐かしかった」のお声をたくさん聞けて嬉しかったです。ご利用者の方々の思い出は、小さい時、ばあちゃんがしよった姿や、大きな茶釜でたくさん製茶していた風景、たくさんの茶葉を皆で揉んでいた時間…と子どもの頃を懐かしく思い出されていたようでした。