ブログを書くのは2度目ですが、一応自己紹介します。
正寿の杜 岩井大輔です。
前回はプラモデルの事を書いたので、今回は自分のハマっている
「マンガ」について紹介したいと思います。


『red Eyes』
“戦場の死神”(ジェノサイド)と呼ばれた男、グラハルト・ミルズの物語。
SAA特殊部隊“ジャッカル”元隊長グラハルト・ミルズは、
部下に陥れられ謂われ無き反逆の罪を着せられる。
処刑直前に脱獄したミルズは、復讐のため、自らの戦争を終わらせるため、
祖国を敵に回した孤独な戦いを始めた。
まあ、こんな感じのストーリーです。
普通の戦争ものと違う点は兵士の装備ですね。
Special Assault Armor(特殊強襲用装甲)通称SAA。
要するに強化スーツです。
よく分からん!という人はアイアンマンみたいな物だと考えてください。
このマンガからは作者のこだわりが強く感じます。
とくにSAAの書き込み具合は見ているだけで金属の重厚感、
頑強さが伝わるほどです。
そのこだわりの為か、執筆速度は非常にゆっくりで、
単行本派の僕はいつ出るのか気が気でない状態ですね。
戦いに赴く兵士達の苦悩や葛藤、悲惨な戦争の描写、
争いの裏で暗躍する謎の組織。
完結していない作品なので、謎は多いですが、素晴らしい作品です。
興味のある方はぜひ読んでください。
短いですが、ここで終わります。
画像は主人公のSAAとジャッカル隊の部隊章です。
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