9月も終わりが近づいてきました朝晩は寒く感じる日もあります。皆様お元気にお過ごしでしょうかさて、先日都城北消防署による心肺蘇生とAEDの使用についての講習が行われました!!堅苦しい講習か?と思いきや、分かりやすく笑いも交えての講義でしたダミー人形を使っての実技・・・胸骨圧迫に関してはスタッフ一同真剣に取り組んでいました。【人の命】の大切さ・・重さを思い知らされた時間でした。三好
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九月の行事
Mon 09 Sep’13
早いものでもう9月。朝晩めっきり涼しくなってきました。2020年東京オリンピック開催も決まりました うれしかったです。とても感動しました。1964年の東京オリンピックの時は、私は小学校2年生でした, あの時の感動は今でも忘れません。入居者さんもその当時30代〜40代で、当時を覚えておられる方もいらっしゃいました。今日は東洋の魔女を思い出し久しぶりに、風船バレーをしました。スタッフも入居者さんも賑やかに楽しみました。また、入居者S・Iさんの誕生会も行われスタッフ手作りのケーキでお祝いをしました。その他、光の入居者さんは貼り絵でカレンダーを作ったり、習字や陶芸教室に参加されたりして、スタッフと共に笑顔で毎日を過ごしておられます。
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2013 夏 草原に遊ぶ
Tue 20 Aug’13
お盆前のある日、下界の猛暑と喧騒にしばし別れを告げ、友人夫妻と北アルプスは黒部源流に位置する溶岩台地 雲ノ平に行ってきました。富山県の折立登山口を起点に山小屋3泊4日の山旅です。今回はピークを踏まないので遠出する私としては何かしら物足りない思いも胸に歩き始めました。が最初から急登、今日の目的地の薬師沢小屋にはいつになったらつくの?というくらいたくさん歩きました。でも、幸いにして晴天に恵まれ、薬師岳、水晶岳、鷲羽岳などの名峰に囲まれ、ハクサンイチゲやチングルマ、コバイケイソウとたくさんの高山植物に歓声をあげながらの歩きでした。2日目の高天原は湿地帯にニッコウキスゲやワタスゲが咲き、草原歩きもなかなかのものでした。また、高天原には日本最奥の温泉と言われる高天原温泉が湧いています。山小屋から歩いて20分、帰りに30分のところにありましたが、せっかく来たのだからと入ってみました。とっても熱かったけど山でお風呂に入れて最高の気分。帰りは汗をなるべくかかないように、ゆっくりと歩きました。次の太郎平小屋までは途中まで沢に沿って歩きます。7月に鎖場で転落死亡事故があったと聞きましたが、黒部の川はとてもきれいで沢沿いにはオタカラコウ、ギボウシなどの群生地がありハクサンフウロ、トリカブトもみられました。沢にはイワナが泳いでおり自然を満喫しました。今回も私の年代よりもう少し上かな?と見受けられる人々にたくさん会いました。山でも元気な老年者たちでしたが、若い人たちも負けてはいません。とくに20代〜40代の元気女子の単独行が多かったように思います。大きな荷を背負って縦走していました。今少し若ければ私も、と羨ましく思いました。私が今まで登ってきた山はほんの一握りです。元気に働いてまた、あの美しい山々に行ってみたいと思っています。 正寿の光 安丸
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夕涼み会
Wed 31 Jul’13
夕涼み会
7月26日に正寿の光の夕涼み会を開催しました。今回は(御家族との信頼関係を築こう)をテーマに施設内で焼肉をしました。御家族、スタッフ、利用者さんと4つの机にわかれ、いろいろな話し声や笑い声がたくさん聞こえてきてとても楽しまれていました。スタッフのカラオケ、御家族さんもカラオケに参加していただきとても盛り上がりのある夕涼み会になりました。スタッフ、ご家族ともに最高の一日になりました。
みなさんの笑顔がとても素敵でした 正寿の光 山下
— posted by admin at 07:42 pm
お楽しみ会
Sat 20 Jul’13
先日ボランティアの方々が来てくださいました。ふわふわ布絵本というグループ名の方たちで、うさぎとかめや七夕、カエルの歌や大きなかぶを、手づくりのぬいぐるみを使ってお話を面白く見せてくださいました。ものがたりを覚えている入居者のかたは、「次はこげんなったいよ」と話の先を教えてくれたり、一緒に踊っている人や、カエルの恰好をされている人を見て、「どげんしたとな」とビックリされている方もいました。短い時間でしたが、とても楽しませていただきました。
来てくださったふわふわ布絵本の皆様、ありがとうございました。 河野
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