スタッフブログ

子供について 2

前回の私は子供について書きました。

ちょうど仕事の方も現場を終えて会社にいますので特に書く事もないのでまた子供について書こうと思います。

今現在2歳になった子供、優稀斗がいます。
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色々な事をすごいスピードで覚えていっています。

言う事はなかなか聞きませんが手伝いは色々してくれるようになりました。

ここ2ヶ月ぐらい優稀斗ははまっているのが「江南スタイル」という曲にはまっています。家で音楽を聴いていても、車の中で音楽を聴いていても「カンシャイシャイにかえて」とダダをこねます。なので最近はこの曲しか聴くことができません。

こどもは意外なことに興味を示したりするのでとても毎日楽しく過ごせています。

どんどん生意気にもなってきていますがこれからも成長がとても楽しみです。

                   本店建築部 梅田

— posted by 吉原建設 at 02:34 pm  

『 ゴールデンウィークぶらり旅 』

今日は、ゴールデンウィークに行った鹿児島ぶらり旅の報告を致します。

「ゴールデンウィークの旅行は人を見に行くようなものだ」が口癖の私に、今回は嫁が引き下がらなかったので 一泊二日の旅行に行ってまいりました。

桜島からフェリーに乗り 立ち寄ったのが仙厳園、和風の建物は好きなので、建物ばかり見ていた様な気がします。

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        <仙厳園・観水舎跡からの桜島>
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      <仙厳園・観水舎跡からの仙厳園建物>

見物コースには入ってなかったのですが・・・・・・

展望台という言葉に釣られて、「行ってみようか」と思ったのが運のつき、山道を登りつつ展望台の途中の観水舎跡と言う所で「ここで満足」と言い聞かせて写真を撮り下りの道へ・・・

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<写真で見るときれいな山道ですが・・・疲れた〜(^_^;>

つづいて、水族館へ・・・

本当は、フェリーを降りて すぐに寄る予定の場所だったのですが人の多さに諦めて 次に回しましたが・・・・たいして美味しくもない高い昼食を食べ向かってみると・・・・・さらに人が多く、駐車場も満杯という始末・・・・・

まぁ帰りにでも寄ればいいかなと諦めて、今夜のお宿へと向かいました。

指宿のとあるホテル・・・ゆうに25年〜30年は経ってるだろうな〜って感じのホテルで、いろいろと目についてしまって いい加減改修すればいいのに〜っと思いながらチェックインを済ませ、部屋に行くと 嫁が「砂蒸し温泉があるから入ろう」と言い出しまして・・・嫌な予感を引きずりつつ 断る理由も見つけられずに 30分〜40分待ちの言葉を背中に受けながら列に並んで体験してきました。実際は50分待ちくらいだったでしょうか?暖かく多少の重量感のある砂は気持ちがいいな〜っと思うくらいで、たっぷり汗の出せるサウナの方が俺にはあってるな〜っと思った次第でした。

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        <ホテルバルコニーからの景色>

翌日は、日本本土の最南端の佐多岬・鹿屋のバラ園を周りました。

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            <佐多岬の風景>
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            <バラ園の風景>
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            <バラ園の風景>

今回の旅行は、美味しい食事にありつけておらず・・・

初日の昼食・夕食もハズレ、次日のホテルの朝食も当たり前のように・・・・・・と、いうわけで・・・鹿児島らしい美味しい食事が食べたいねと言いつつ 帰路の道路沿いの飲食店を睨みながら・・・

帰りに薩摩の黒豚というひらめく旗に吸い込まれる様に入って行くと、普通に美味しい食事にありつけました。御馳走様でした〜と、普通に二人共 言葉が出ていた様に思います。満腹感というのは恐ろしいもので、今までの 大抵の事はチャラになります。旅行は、観光も重要ですが・・・その土地ならではの美味しい食事が一番大事だな♪と思った次第でした。次回は、食事中心で計画してみようと思っています♪

                       宮崎本社 建築部 米良

— posted by 吉原建設 at 08:22 am  

口蹄疫!! あれから3年

技術開発部の新地です。

2010年3月頃に宮崎県では口蹄疫が発生し、早くも3年経過しました。終息まで4カ月程要しました。実家は畜産(牛)を飼っている事も有り当時はかなり心配もしましたが、県内外からの応援もあり無事に乗り越えられました。

本当にありがとうございました。

都城は直接の発病等はなかったのですが畜産関係の移動が制限され、競り市もなかった為、収入はなくなり飼料代の経費ばかり掛り尚且つ、授精も出来なかった為、解除されても出荷の見通しがなく風評被害等で市場価格が下った場合には辞めないといけないなと話していた事も有りました。

実質解除となり、競り市が再開されましたがなかなか子牛の平均価格が平年より上がって来ませんでした。

そんな中、全国畜産大会が宮崎でとり行われ見事に全国1位を獲得する事が出来た為、宮崎牛が見直され競り市にも活気が戻り市場価格も平年並みとなりました。

畜産農家は大別すると肥育(肉用牛)と生産(子牛)に分けられるみたいです。

実家は生産農家なので親牛に受精を施し子牛を産ませて有る程度(1年以内)に競り市に出すという農家です。

さて、ここで我が家の子牛を3頭程紹介します。
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              あ や か
先週(平成25年4月)生まれたばかり、母牛は初産だったので出産を加勢して上げました。お乳をいっぱい飲んで大きくなれよ。
2
              さ と み
もう少し食べろよ。
3
              ひ よ り

もうすぐセリだぞ、いい家に飼われろよ!

どうですか、どれもかわいいですよね。

口蹄疫が終わったと思ったらTPPに交渉参加表明!

心配は絶えませんが、元気に育ってくれる事を願ってます。

— posted by 吉原建設 at 08:59 am  

吉原建設株式会社