こんにちは。本店土木部の肱岡です。
去年の春からミニバレーのチームに参加して、練習をしています。
練習といっても試合をするのですが、試合中に相手が
ナイスアタックをしてきて、私がナイスレシーブをすればよかったのですが、
まだまだへたくその私はレシーブミス、ボールは左手の小指に
強烈に当たってしまいました。
練習中に、痛くないけど指が変だなあと思っており、練習後に指を見てみると
小指の第一関節が約45度曲がったまま、まっすぐ伸びなくなりました。
次の日の朝になっても、指は曲がったままです。
さすがに変だと思い、病院に行って診てもらうと、指の腱が切れていて、
伸ばせない状態になっているとのことでした。
診断名は「マレットフィンガー」でした。
治療方法は、指を少し反らせた状態で装具を付け
約6週間固定するとのことです。
利き手ではないものの、多少の不自由を感じることもあり、
小指と言えど大切だと痛感しました。
そして6週間は過ぎ、指はどうなったか見ると曲がったままではなく
伸びるようにはなっていました。
しかし、完全にはまっすぐ伸びません。
先生が言うには、まあまあいい仕上がりだそうです。
ネットで調べると、50代では完治は難しいとのことでした。
6週間固定していたせいで、関節が固くなり、今度は
指が曲がらなくなっていました。
指を曲げるためのリハビリが必要になり、指を曲げながら夜な夜な焼酎を
飲んでいる肱岡でした。
皆さんもスポーツ時の怪我には注意し、楽しく体を動かしましょう。
本店 土木部 肱岡
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