5月13日は母の日。 母の日と言えばカーネーション。
なぜ母の日にカーネーションが選ばれるようにになったのかを調べたところ、母の愛という象徴だったからです。また、十字架に架けられたキリスト聖母マリが涙した後に咲いた花だと言われ、カーネーションの中央部の赤色はキリストの体から散った血の色とも言われています。尚、母の日の提唱者であるアンナ・ジャービスのお母さんがカーネーションが好きだったことも原因の一つだそうです。
花言葉 赤・・・・・「真実の愛」 「愛情」 「情熱」
白・・・・・「尊敬」 「純潔の愛」
ピンク・・・「感謝」 「上品・気品」 「暖かい心」
黄色・・・・「美」 「嫉妬」 愛情の揺らぎ」 「友情」
紫・・・・・「誇り」 「気品」


山田町の温泉 ゆぽっぽの一角にある花屋さん 「ひまわり」

この店では夫婦二人三脚で店をきりもりされていらっしゃいます。
店を覗くと色とりどりの花があり、しばし我を忘れ見入ってしまいました。生花の他に手作りのプリザーブドフラワー等も置いてあって、私も初めて見ましたがなかなか完成度の高い品だと思いました。

お客の方もひっきりなしに来店があり、店主の奥さんは、忙しそうでした。
店主に話を聞いてみると脱サラして、この店を始める時は不安や心配も多々あり、苦労もありましたが生きがいのある仕事だと感じ始めたと、言葉少なめに彼は語ってくれました。
私は花屋に行くことは滅多にありませんが、今回名前も知らない花々を見て非常に癒されました。
来週の母の日は私を産んでくれた母に感謝し、様々な色のカーネーションを贈りたいと思います。
本店土木部 中西
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