皆様、こんにちは。グループホーム正寿の光、さくらユニット職員の中村です。３月ブログ担当です。よろしくお願いします。さて、３月といえば、弥生、桜や梅の季節、花見、卒業式、花粉症などが連想されます。皆様にとって３月はどんなことが思い起こされますか。当施設、正寿の光さくらユニットでは利用者の方と桜の花をきり絵にしてみたり、梅の花を見にドライブに利用者と職員で出掛けたりして三股町の３月を楽しんでいます。下の写真はその時のものです。参加された利用者の方の笑顔を引き出すのも介護士の仕事の一つだと思います。「いい笑顔、いい人生。」（*^_^*） 利用者も職員もいい笑顔でしょ。
私事で恐縮ですが、平成２７年度介護福祉士の国家試験を受験しました。筆記試験はなんとか合格したものの、実技試験が鹿児島大学工学部校舎にて行われました。さくらユニット、つつじユニット先輩介護士の方々からご指導していただいたり、アドバイスをいっぱいいただき、自分でもこういう利用者の方のこういうときの介護方法、声かけ、歩行介助はこうするとシュミレーションして、自信をもって試験に臨んだのですが…
下肢筋力の低下した。右利きの９３歳の女性（実際は２０歳ぐらいの若い女性でした）の想定で、利用者の床に敷いてある布団からの起床介助、４点杖を使用した歩行や移動介助でした。床に敷いてある布団からの起床介助は想定外で頭が真っ白になって、練習の成果はあまり出せなかったです。不合格の場合はまた、来年受験します。教えてくださったり、応援してくださった職員の皆様、ありがとうございました。結果は３月２６日発表です。どうか、合格していますようにとあとは神頼みの私です。
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