スタッフブログ

正寿の杜 正寿の都 正寿の光

弾丸ツーリングIN四国

正寿の都の赤塚です。私は年に1回だけバイクに乗ります。それは7月末から8月にかけて兄貴とその友人達、合計4台で2泊3日のツーリングに行くからです。6年前ぐらいから恒例行事となり九州はほとんど行ったので、今回は四国へ行くことにしました。
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大分臼杵港 朝7時頃 黄色のGPZ900Rが私の愛車。
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span style="font-size: 10pt;">とにかく行き当たりばったりのツーリングで、初日は讃岐うどんを食べに行くとだけしか決めていません。とりあえず愛媛から香川高松市まで向かいます。高速を走り続けること3時間、午後2時頃に目的地の一番人気のうどん屋に到着するも店は閉店。話を聞くと有名なうどん屋はほとんど製麺所も兼ねている為に午後1時頃には閉店するらしい。がっかりしながら近隣を探してやっと開いているお店を発見。
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開いていたお店 やさしいおばちゃん2人で営業してました。
讃岐うどんはかなりコシがあると聞いていたのですが、そこまで固くもなく普通のうどんでした。お店により麺の作り方や仕入れの製麺所が違うし、茹で方もいろいろある事をお店のおばちゃんが教えてくれました。どうやら博多ラーメンである麺のゆで方、普通、バリカタ、ハリガネみたいことだと理解する。しかし本場の讃岐うどんを食べても個人的にはやぶしげのだるだるのうどんが大好きです。うどんを食べた後は、源義経が弓を流した屋島(よくは知りませんが、歴史好きにはたまらない?)という所へ行きました。そして高松市内でホテルを探して1日目終了。夜は明日の計画を話し合いながら居酒屋で飲ん方。メンバーの一人が今治でサイクリングをしたいと言い出しそこへ行くことに決定。2日目の目的地、今治サイクリングターミナル http://www.sunrise-itoyama.jp/Link バイクを降りて短パンとTシャツに着替えレンタサイクル(ママチャリ)でとりあえず橋を渡ることに・・・
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この橋の長さは約2キロ 島々を繋いで広島、尾道まで続いています。

とりあえず行けるところまで頑張ります。が・・・坂道を登る元気がなくなりしだいにウォーキングへと変化。

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結果、往復20キロを自分の足を使い走りましたが、この時ばかりは動力のありがたさを痛感しました。そして愛媛市内で2泊目。明日は延々バイクを走らせ都城まで無事に帰り着くだけです。

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高速パーキング入り口にて遅れているメンバーを待つ

3日目、再びフェリーで九州へ。帰りは大分佐伯港へ降り関町の関アジ丼を食べて無事に家へ帰り着きました。

今回は四国2県しか走れなかったので、来年は高知、徳島で阿波(泡)踊りをする予定です。
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最後に一言、大型バイクで疾走しているほとんどはヘルメットを脱ぐとモサっとしたオッサン達です。以上です。

— posted by admin at 05:40 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

敬老のお祝い

正寿の杜では15日、2階ホールにて全入居者に参加していただき敬老のお祝い会をしました。吉原会長からお祝いの言葉とお祝い品贈呈があり、その後、余興スタート。

まずは、蓼池保育園の年長児による和太鼓。シンセサイザーの音楽に合わせてリズムカルな撥捌きは見事なものでした。また時折威勢の良い掛け声もあり、入居者たちはもちろん、私たちスタッフも元気をもらいました。

次にスタッフによる水戸黄門。黄門様を中央に助さん格さん、村人という設定で、主題歌に合わせて踊りを披露しました。

途中で印籠が出現!「ずが高いひかえおろ〜):T    ジャーン!! 

      「ははぁ〜・・・:o」。

入居者も大変喜んでくださり、仕事の合間頑張って練習したかいがありました。最後に正寿の杜恒例のヨサコイソーラン。若いスタッフによる踊りはいつもパワーあふれるものです。昼食会は、スタッフも一緒に松花堂弁当に舌鼓。ちらし寿司には金粉がかかり、話も盛り上がりお祝いムードマックスでした。:D

                                    けあらいふ正寿の杜 山路

— posted by admin at 10:10 am  

わたしの夢

こんにちは:)正寿の光で介護職員として働くことになりました野口です(QQ)

高校生の時から夢だったグループホームに勤める事ができて嬉しい限りです:B

今は9月1日から正寿の杜で研修を受けています。毎日、覚える事が多くて頭がいっぱいいっぱいになる事もありますが(笑)

グループホームのオープンが楽しみです;-)

グループホームが完成したら入居者さんと一緒に美味しい野菜作りをしたいです;v)まだまだ未熟者なので、教わりながら素敵な畑を作って、一緒に喜びを感じるのが楽しみです:Eその夢を叶えるために、勉強も仕事も楽しみながら頑張ります♪


— posted by admin at 04:20 pm  

 

調理クラブ・十五夜

●正寿の杜では月2回、調理クラブが行われます。

調理クラブの時間になると、毎回いい香りに誘われます;v) 

先日は「ごま味噌」を作りました。

皆さん調理はお手の物!!手際良く作られてます。

「うちはこげんしちょったよ〜」とそれぞれの家庭の味の話をしながら楽しく調理されています。今回は、ごま味噌をきゅうりと里芋につけて頂きました!もちろんお味は「美味しい!! 」と好評でした;-)

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●9月12日(月)は十五夜でした。

皆さんお月様を見ましたか?

正寿の杜では、すすき、栗、柿、里芋、かぼちゃ、みかんなどをお供えして、朝の集い時には、十五夜の歌が聞こえてきました。飾った後は、入居者の皆さんで美味しくいただきました。

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— posted by admin at 02:06 pm  

おじいちゃんの夏休み

沖縄の長男家族が夏休みを利用して1年ぶりに帰省した。2人(小1、2歳)の孫も一緒である。天気がよかったので、高千穂牧場に行くことになったが、高千穂牧場は新燃岳の噴火の影響もみられず、夏休み最後の土曜日は家族づれで賑わっていた。
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新燃岳は白い火山灰に覆われ山襞さえも見えなくなっていたが、この小さな山からあれだけの灰が都城盆地に降りそそいだのかと思えば不思議な感慨があった。
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もっとも孫達のお目当ては、マンション生活からの開放である。大いに草原を駆け回っていた。
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当の私は、老人会とおぼしき旅行客がバスから降りて来ると、おせっかいにも手を差し伸べてしまう。子供や孫達は、私の方が心配そうであるが、習い性である。なにはともあれ孫達が大いに羽を伸ばせたのは幸いであった。「孫」の歌ほどではないが、これからも嫌われないようにせねばなるまい。

                                  正寿の杜  千知岩 

— posted by admin at 02:35 pm  

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