スタッフブログ

毎年の行事

 私はここ数年、毎年の行事として、青島太平洋マラソンに参加しています。2010年(平成22年)に初参加して、2年空いて2013年〜2017年迄で6回の参加になります。毎回何とか完走はするのですが、目標である3時間台(出来れば3時間30分)には一度も達したことはありません。ちなみに記録は4時間20分台です。

 毎年ですが、「今年こそ3時間台!」とエントリー時には意気込むのですが、仕事の忙しさを言い訳にして練習不足で大会に挑んでいる状況です。ここ2・3年は、ほぼぶっつけ本番で大会を迎え、それでも記録は例年と大きな差はなく、4時間20分台で完走していました。しかし、昨年の大会では超運動不足もあり5時間05分と例年の記録より約40分も遅れてしまいました。

 そして迎えた今年6月20日のエントリー当日、『今年こそは3時間台を目指すぞ!』とまたも意気込んでいたのですが、エントリー開始時間の20:00を忘れてしまっていて、気づいたのが21:30! (◎_◎;) (毎年30分程度でエントリー受付完了になります。)ダメもとで、慌ててネットを開いたのですが、時すでに遅し… ネットでの先着枠(8,600人)受付は終了になっていました。 ショックで暫く放心状態でしたが、8月初旬の抽選枠(1000人)にエントリーして、抽選結果待ちとなってしまいました。まだ、参加できなくなったわけではありませんが、今は只々当選を祈っています。

 毎年の事ですが、マラソンを走っていて後半になると 『何でこんなにきつい思いをして走っているのだろう』と思うのですが、老若男女、障害のある方、いろんな方が走っていて、周りの方の頑張っている姿や沿道の応援を力に変えて何とか毎回完走できています。完走した時の達成感がたまりません!少しでも、走ることに興味のある方は一度マラソンに参加したほうがいいと思います。完走した時の達成感を味わってみてはいかがでしょうか(^^)
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 本当に当選していますように (>_<)        

本店土木部 山元

— posted by 吉原建設 at 08:12 am  

ふらっと一人旅

 えびの市の西にあたる真幸地区。(九州自動車道、えびのJCTの西側に位置します)県内有数の米どころであるえびの市の中でも、とりわけ美味しい米として知られる『真幸米』の生産地です。明治初期につくられた石積みの棚田が今なお残り、田の神さぁが畦『あぜ』に立つのどかな田園風景が特徴の町です。また、京町温泉、吉田温泉など良質の湯が湧出する県内唯一の温泉郷としても知られています。毎年2月には南九州最大の買い物市の『京町二日市』を開催しており県内外からも多くの観光客が足を運んでいるそうです。

 先月5/20(日)に開催された『えびの京町温泉マラソン』へ参加してきました。今回で3回目の参加になります。この大会はH28の熊本地震の影響にて第30回記念大会が中止になりその後の新燃岳や硫黄山の相次ぐ噴火にて被害を受ており、復興と観光に力を入れている地域です。

 さて、この大会の一番の特徴は『激坂チャレンジ』に限ります。高低差155m、8km地点から15kmまでの区間が”はんぱない”のぼりとくだりの激坂になります。その折り返しの頂点が『真幸駅』になります。3.2%の斜面のRUNは唯一無二…とまではいきませんがプチ箱根駅伝感覚で走る坂は・・・キツイのですが・・・リピートしてしまいます。

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 スタート地点はコカ・コーラのえびの工場『グリンパークえびの』が会場になっています。九州道からも拝見できるコーク館は近くで見るとただただ「でかい」の一言にかぎります。コーク館は工場見学が無料であり、入口付近のコレクションギャラリーは、懐かしい古いポスターやボトル・グッズなど数多くのコレクションが取り揃えており楽しめます。工場では天然水の『い・ろ・は・す』の製造過程がみられるそうです。この天然水は国内6か所の水源にて生産されており、九州では唯一霧島連山の天然水をえびの市より水源(採水地)として商品提供されています。また近くのフラワーガーデンでは、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが楽しめます。奥には芝生広場があり地域のスポーツ大会やレクレーションの場として提供されています。 経験ある方も工場だけでなく地域をドライブして観光されてはいかがでしょうか(^^♪今回はゴール地点がこの広場になりました。ゴール地点では地域の方々による特産品販売が多数出展され大盛況でした。又、ステージ前ではゲストランナーの森脇健児さんが、ようしゃべって盛り上げてました!「TBSオールスター感謝祭ミニマラソン見てくれ!」との事でした。

「森脇健児さん・・・とにかく元気!」
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「で・か・い」
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「コレクション多数」
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 「完走したおっさん・・・一人旅?」
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 すでに行かれたことのある方でも、地域観光として工場、広場、ドライブ、温泉、道の駅めぐりなどとコースとして楽しまれてはいかがでしょうか(^^)/

本店 建築部 田邊

— posted by 吉原建設 at 03:53 pm  

日本人女性について

 昔から「この世で最も幸せなのは、英国式の家に住み、中国人のコックを雇い、日本人の妻をもらい、米国の給料をもらうこと」と言われています。私たち日本人の幸せは、日本人女性が世界で最も優秀であることではないでしょうか? 日本人女性と中国人女性の興味深い違いが7項目あったので紹介したいと思います。

1.児童教育の違い。 日本の女性は子どもに勇気を持って悪と戦うよう教育し、たとえ犠牲になってもそれを栄誉なことだと教える。中国の女性は子どもに悪と出会ったら逃げるように教育し、神様が悪を懲らしめてくれると教える。

2.愛国心の違い。日本の女性は、日本が世界で一番素晴らしい国だと考えている。中国の女性は、ほかの国に魅力を感じる。

3.恋愛の違い。日本の若い女性は自分と年があまり変わらない男性と付き合い、一緒に奮闘する。中国の若い女性は金持ちの年寄りを探す。

4.婚姻感情の違い。日本の女性は普通、外国人に嫁ぎたくないと考える。中国の女性は、外国人と結婚することに無限の栄誉を感じる。

5.母親の教育の違い。日本の母親は娘が嫁ぐ際に、夫に尽くし、姑に孝行するよう教える。中国の母親は娘が嫁ぐ際に、何としても夫の財産を管理するようにと教える。

6.夫への態度の違い。日本の女性は夫を励まし、気にかけ、遅くまで仕事をして疲れて帰宅すると「お疲れさま」と言って迎えてくれる。中国の女性は遅く帰ってきた夫に文句を言い、遅くまで仕事をして疲れて帰宅すると「どこをほっつき歩いていたの?」と言う。

7.金銭感覚の違い。日本の女性は男が貧乏なのを我慢できるが、意気地がない男には我慢できない。中国の女性は意気地がない男には我慢できるが、金のない男には我慢できない。

 このような7つの比較がありました。  また、日本に住んでいる台湾人のツアーガイドが「日本人妻」の良さについて語っています。台湾人ガイドは日本人女性と結婚しており、彼の話によれば、仕事を終えて帰宅すると、奥さんはあれこれ世話をしてくれる。何か必要なことがあれば、一声かけるだけですぐにやってくれ、家事や子育ては生まれつき「自分がやるべきこと」だと考えているようだといいます。 また、もし夫が家に帰って家事をしようとすれば、日本人の妻は「仕事をしていないのだから家事くらいやらせてほしい」と言うそうです。彼女たちは自分たちを綿入れのような存在だと思っていて、男性が何をしようと温かく包むことが自分たちの役割だと考えているのだといいます。台湾人ガイドは得意気にこう言っていたそうです。「私の一生の最大の幸せは、日本人の奥さんをもらったことだよ」。  日本人女性の皆さん‼大いに自信を持って下さい。やはり海外の人からみても日本人の女性はすばらしく、日本人のお嫁さんをもらって家庭を築き、共に人生を歩んでいるのは幸せな事だと再認識しました。家庭を守ってもらっている妻への感謝の気持ちを忘れずに、ねぎらいの言葉をかけながら、皆さん今後も奥さんを大切にしていきましょう!                                

本店工事準備部 青石

— posted by 吉原建設 at 03:37 pm  

吉原建設(株)健闘むなしく”第25位”!

今回、鹿児島県姶良市西餅田にある「イオンタウン姶良」にて、

株式会社サニクリーン主催の「第3回スポGOMI大会」が行われました。

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”第3回”スポGOMI大会
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マスコット サニエルくん

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ルールは、至って簡単で1チーム5人で編成され、各々が10m以上離れず

グループでゴミ拾いをするのが原則です。

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(左上から:小川、沼口、満行 左下から:永野、釣井)

チームワークを保ちながら、いかに多くのゴミを拾い集めるかが勝負の決め手です。

各チームにゴミ袋が手渡され、

1.「燃えるゴミ」

2.「燃えないゴミ」

3.「プラ(ペットボトル等)」

4.「ビン・缶」

5.「たばこの吸殻」

6.「ペットボトルのキャップ」以上の6項目に分別しなくてはなりません。

当然、重さを競うのですが、1〜6の分別に対してポイントの比率が

異なっており、最終判定は各分別された重さに比率をかけてポイント総数での

勝負となります。

1.「燃えるゴミ」100g...10P

2.「燃えないゴミ」100g...5P

3.「プラ(ペットボトル等)」100g...15P

4.「ビン・缶」100g...10P

5.「たばこの吸殻」100g...100P

6.「ペットボトルのキャップ」1個...1P

となっています。

自分の車の灰皿から吸殻を持ってくるなど、不正をしないようプラカードを

持ったスタッフが同行して目を光らせています。

この競技は、子供から大人までまた、男性・女性など年齢及び性別に

問わず誰でも参加できるのが特徴です。

私は、今回で2回目の参加でした。

前回は、宮崎市の「山形屋デパート前交差点」を中心に半径約1.0kmの範囲で

勝負を競いました。

今回は、「イオンタウン姶良」が中心でしたが、さすがイオンの周辺は清掃が

行き届いており、ゴミがあまり落ちておらず苦戦致しました。

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チーム一丸となって、只今ゴミ拾い中♪

天候が危ぶまれていましたが、快晴となり久しぶりに気持ちよい汗をかくことが

できました。

約1時間30分の競技時間でしたが、何と「4.9km」歩いていました。

私も最近、健康のために散歩しているのですが、1日約2.5km位歩くので

2日分の散歩でした。

集めたゴミを集計して、競技終了となります。

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ゴミ拾ったつもりだった!!
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MBCタレント”榮徳 多賀子”さんが司会進行係!!

優勝者には

「米5kgとイオン商品券¥5,000」

準優勝者には

「粗品とイオン商品券¥3,000」でした。

今回は、参加者全員に商品が渡り、

皆喜んでいました。

優勝は、「まるみつ霧島店」で

ゴミの重量11.15kgの

ポイント1,297Pでした。

吉原建設(株)は、ゴミの重量3.8kgのポイント449.5Pで、

参加者39チーム中25位でした。

優勝チームにはほぼ遠い数値でしたが、満足感があり楽しい1日でした。

この「スポGOMI大会」を通じて、日頃からゴミに対する意識を

変えることにより街がもっときれいになり、

住み心地のよい街づくりができることと思います。

本店 営業部 小川

— posted by 吉原建設 at 08:17 am  

吉原建設株式会社