スタッフブログ

ほのぼの親子遠足♪

今月、娘の通っている幼稚園の親子遠足に参加してきました。

場所は「日向サンパーク」

まずは全員で体操・ゲームをした後、各クラスに分かれてこいのぼり?らしきものの制作。

NONALNUM-44GT44GE44Gu44G844KK-E

その後は、草そりなどで楽しみました。

NONALNUM-6I2J44K544Kt44O8-E

NONALNUM-6YGK5YW3-E

NONALNUM-6YGK5YW3Mg-E

NONALNUM-5ruR44KK5Y-w-E

担任の先生は20才(*^_^*)

保護者もお若い!!

知ってる限りで、私は最年長です(^^ゞ

子供達と走り回り、先生やお母様方とあちこちでおしゃべりをし・・・

元気をもらって、リフレッシュできました♪

おまけで現場紹介も少し・・・

黒木くん担当で、幼稚園増築工事をしていただき、先週完成しました!

NONALNUM-5bm856ia5ZySMQ-E

NONALNUM-5bm856ia5ZySMg-E

NONALNUM-5bm856ia5ZySMi0y-E

NONALNUM-5bm856ia5ZySMw-E

園の先生もかわいい園舎の完成に、喜んでいました(#^.^#)

ありがとうございました!

日向支店総務 六角

— posted by 吉原建設 at 08:35 am  

県立青島亜熱帯植物園大温室建設主体工事を終えて

 昨年4月1日より三州開発から吉原建設都城本店建築部へ席を移し、4月〜9月迄宮崎にて事務所新築を、10月〜3月迄「県立青島亜熱帯植物園大温室建設主体工事」に従事させていただき、今月より都城にて、来年8月末迄16カ月工期の新築工事の現場を担当させていただく事となりました。

 私が初めて現場へ訪れたのはが、既設亜熱帯園の植栽撤去作業(別途工事)を行う前でした。

NONALNUM-552A5bel5YmN-E

 植栽撤去が弊社工期に係り着工が出来ず、大温室という特殊な建築物な為、協力業者の人員も確保出来ない中、大変厳しい工期となりました。

 海に面しているという、滅多にない建築での現場でしたが、釣り糸の一本も垂らす事ができませんでした。(;´Д`)

 建築に従事する中、県内では最大級の亜熱帯植物園大温室の建設を経験できる人は、恐らくいないと思いますので、素晴らしい経験になったと思います。

NONALNUM-6JC96JGJ-E

 最後に、当然ですが当該現場は亜熱帯植物園の中にある為、様々な植物があり一年中落葉がある為、毎日早朝より落葉清掃が日課となりました。

 多い日は、一輪車で15台の落葉との格闘となり、まるで牧草地で雑草取りをする修行僧の様な生活でした。

NONALNUM-5a6M5oiQ-E

都城本店 建築部
江口忠雅

— posted by 吉原建設 at 06:34 am  

リスクのコントロールについて

ファイナンシャル・プランニングを勉強し始めて、保険、税金、資産運用に興味を持つようになり、仕事にも生かしていきたい、一人でも多くの人のために役に立ちたいと思うようになりました。まだまだ未熟ですがファイナンシャル・プランニング技能検定1級を自己啓発の一環として勉強していきたいと思っています。今回はリスクのコントロールということについて考えていきたいと思っています。

リスクマネジメントは、リスクを管理すること(マネジメント)です。ここでいうリスクとは、損失発生の可能性を指しています。

 例えば、損害賠償を請求される確率は低いものですが、いったんリスクが発生すると1億円といった高額に上がることもあります。一方病気やケガで入院する確率は比較的高いものですが、医療費が1億円にも上がる可能性はほとんどありません。この二つのリスクの優先順位は、前者の方が高くなります。一般的に賠償金を払うだけの貯蓄を準備することは容易でないからです。したがって、医療保険よりも賠償責任保険を優先させるのが適切です。 リスクマネジメントは次の(1)〜(3)の順で考えていきます。

(1) リスクの発生する確率とその損害の大きさを予測する。

(2) 損害の大きさや発生確率に応じた優先順位を付ける。

(3) 優先順に応じた対策を講じる。

リスクコントロールとは、リスクの発生を抑えたり、損失の規模を小さく抑えたりすることを指します。代表的コントロールが、(1)リスクの回避(墜落が心配だから、航空機に乗らない)(2)損失制御(損害を少なくするため消火器を設置する)(3)リスクの分離(社員旅行を全社員一斉に行わず、半数ずつ行う)手法です。

リスクファイナンシングとは、「病気や怪我などにより発生する経済的な損失について、あらかじめ準備をすること」です。このうち、主に問われるのは、生命保険や損害保険などの、私的保険(以下、保険)です。

 まずは、保険制度の概要について理解しておきましょう。

保険の種類は、生命保険(第一分野)、損害保険(第二分野)、第三分野があります。

 生命保険 ・・・ 年金保険や死亡保険など。

人の生死に対しての保険です。

 損害保険 ・・・ 火災保険や自動車保険など。 事故に対して発生する損失を補填する保険です。

 第三分野 ・・・ 医療保険、介護保険、がん保険など。 病気や怪我の治療に対して保険金が支払われる保険です。

 これらは、社会保険でカバーしきれないリスクを補うものです。

 では、保険以外のものでリスクコントロールできないかを考えていきます。

 私は、3年前、前職で沖縄に2年間勤務しました。沖縄には20数年前にも行ったことはありましたが私が思っていた風景とはだいぶ変わっていました。

以前は沖縄の建物は赤瓦で低い所に塀に守られて台風の影響を受けないように作られていたような感じを持っていましたが、この度思ったのは高台に鉄筋コンクリート(RC造)に屋根の上に水タンクが付いている家が多く感じられました。沖縄に接近する台風は900〜950ヘクトパスカルと大きく強風もありますが予想以上に被害が少ない気がします。逆に停電は多く感じました。

(下の写真沖縄の風景及び建物)
12

私の考えですが、沖縄の市民の皆様は、台風通過時は外に出ない。

停電時も水の備えがある。家は鉄筋コンクリート(RC造)で台風に強い

日頃から万全の準備が整っているように感じました。まさにリスクコントロールしています。

 私達を取り巻く環境は、地球温暖化による予測もしないような気象、いつおきてもおかしくない南海トラフ地震、我が宮崎でも備えが必要な時代になりました。また、高齢化の波も急速に進んでいます。今こそ我が吉原建設の伝統を誇る丈夫な建築技術、バリアフリー等これからのニーズにあった誠実で確かな技術を地域社会に奉仕する時機であり、リスクコントロールの先駆けになると考えます。

 最後にこれから皆様のお役にたてるように精進し頑張りたいと思っています。 よろしくお願いいたします。

宮崎本社 総務 澤田

— posted by 吉原建設 at 08:14 am  

可能性は無限

先日の新聞で面白い記事がありましたので紹介します。

人間の腸内など自然界に無数に存在し、誰でも一度は聞いたことがある「大腸菌」を使って2050年のエネルギー事情を一変させるかもしれないプロジェクトが進行中だそうです。

食中毒など悪いイメージが先行する大腸菌ですが、大半は無害。むしろ単細胞のため遺伝子を操作しやすく、研究者の腕一つで様々な能力を備えた「スーパー大腸菌」に変身させることが可能だそうです。

 この大腸菌を使って廃ペットボトルから工業用の材料を試験的に作っている研究所が横浜にあります。使用済みのペットボトルは、繊維などの製品に生まれ変わることで有名ですが、それでも再利用できない廃液などの「残りかす」が出てくるそうです。

この残りかすには、ペットボトルの主成分などが、まだ取り出せずに中に残っているそうです。大腸菌の遺伝子を操作して、こうした成分を分解する能力を植え付け、半導体材料やペットボトルの原料としてよみがえらせるという研究です。

 研究者によると、大腸菌を使ったリサイクル手法が確立すれば樹脂用の石油使用量は今の10分の1になる可能性があるとのことです。近い将来、「廃棄物でなく、植物と大腸菌を使い石油由来と同等の原料を作ることも可能だ」との話もあります。微生物がエネルギーの未来を左右する存在になるかも知れません。

この記事を読んで、「可能性は無限にある」ということを感じました。

設計部 安藤

— posted by 吉原建設 at 08:38 am  

リフォーム部施行現場紹介

工事概要

S造平屋建て車庫

床面積 79.2m2

外構工事 1式

建築地 北諸県郡三股町

この現場は、建築部白尾次長の紹介で、設計施工で受注できました。

お客様は当社において、過去にも数件の特命工事を発注下さる、重要な施主様です。

今回も設計計画から、白尾さんが施主に代わって、外観及び仕上げ仕様に至るまでほとんどの、意見とプレゼンを頂き、とても現場が助かりました。感謝しております。

設計部吉川さんの感性で既存の住宅の外観にマッチした、シンプルなデザインで、間口の広いスライダー2ヶ所の使いやすい車庫になっています。

1

外構も含めてゆとり空間と、玄関から車庫まで、雨の日も傘なしで車に乗れるそして高齢者にも配慮した、スロープ、引戸門扉を設けました。

2

御施主様にも、大変気に入ってもらっています。

今後ともお客様に信頼頂ける、アフター提案と施工に努め、紹介受注の拡大と、受注促進に、つなげていきたいと思います。

皆様のご用命お待ち致します。    

リフォーム部桐原

— posted by 吉原建設 at 09:55 am  

吉原建設株式会社